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利用できるVR空間

ライブクラスやAIレッスンが行われるバーチャル空間をご紹介します。

昨日アップデートされました

IMMERSE は、学習者を引き込むリアルな環境を再現することで、従来の言語学習をより実践的なものへと進化させています。暗記に頼る学習ではなく、没入型シナリオへの参加を通して、より深い理解と定着を実現します。

また、幅広く設計された学習環境は、さまざまな学習スタイルやレベルに対応しており、効果的かつ楽しく 語学力を身につけられるよう支援します。

⚠️ 注意:この記事で紹介するバーチャル空間は、コミュニティスペースとは異なります。コミュニティスペースについては、こちらの学習者向け記事をご参照ください。


利用できるシーン(アルファベット順)

ℹ️ それぞれの場所で行われるライブクラスについて詳しく知りたい方は、こちらの学習者向け記事をご確認ください。

Airport Departure(空港出発口)

主なエリア

  • ターミナル入口:航空会社のチェックインカウンターや保安検査場に向かう前に通る、空港ビルへの最初の入口です。

  • チェックインカウンター:ここでは、航空会社スタッフとやり取りをし、手荷物の預け入れ、搭乗券の受け取り、フライト情報の確認などを行います。

  • 保安検査場:乗客と機内持ち込み手荷物が検査を受ける場所です。

  • 搭乗口待合エリア:保安検査を通過した後、乗客は指定された搭乗口へ向かい、搭乗開始までここで待機します。

  • ボーディングブリッジ・機内:ボーディングブリッジは搭乗口と航空機をつなぐ通路で、ここを通って機内に乗り込みます。

  • 手荷物受取所:目的地に到着後、乗客はここで預け入れた手荷物を受け取ります。

体験できるアクション

  • 搭乗券を印刷する:ユーザーはパスポートをスキャンすると、自分の名前入りの搭乗券をその場で発行できます。

  • 保安検査のアラームが作動する:金属を持ったまま探知機を通過したり、コンベアで禁止物品が検出されたりすると、アラーム音と警告ライトが作動します。

  • 飛行機に搭乗する:ボーディングブリッジを進み、機内に入って座席を見つけるまでの流れを体験できます。機内では、客室乗務員からドリンクサービスも受けられます。

シーンで使われる語彙の例

Conveyor Belt(コンベアベルト)

Security Checkpoint(保安検査場)

Prohibited Items(禁止物品)

Baggage Scale(手荷物用計量器)

Escalator(エスカレーター)

Terminal(ターミナル)

Art Studio(アートスタジオ)

主なエリア

  • エントランスロビー:エレベーターを降りると、落ち着いた装飾とスクリーンが設置された、暖かく迎え入れる雰囲気のロビーに到着します。

  • ポートレートホール:人物画が飾られたホールで、来訪者をメインギャラリーとスタジオへと導きます。

  • ギャラリー/スタジオ:中心となるギャラリーは、アート作品や彫刻が展示された広い空間です。大きな窓から自然光が入り、生きた植物が配置されており、心地よい雰囲気を演出します。

体験できるアクション

ポートレート撮影で使えるさまざまな帽子や自由に創作を楽しむための絵筆を利用できます。

シーンで使われる語彙の例

Spray Paint(スプレーペイント)

Canvas(キャンバス)

Portrait(ポートレート/肖像画)

Still Life(静物画)

Sculpture(彫刻)

Natural Light(自然光)

Backyard BBQ(バックヤードBBQ)

主なエリア

  • 裏庭ポーチと物置:素朴なログキャビンの裏庭が舞台となり、ハンギングプラントや小さな赤いワゴン、そして小屋の横に置かれた一輪車などが並ぶ、温かみのあるシーンが広がっています。

  • プール:透きとおったプールには、浮き輪やフロート、おもちゃがたくさん用意されています。

  • バーベキューグリル:ここでは、最高のバーチャルバーガーを完璧に焼き上げられます。ユーザーはグリルの炎を調整でき、油に引火しないよう注意が必要です。

  • プレゼントとピニャータ:大きなオークの木の下の、ツリーハウスに彩られたエリアに、たくさんのプレゼントが並ぶテーブルと、出番を待つピニャータが置かれています。

  • ガーデン:土のパッチに水をあげることで、チューリップや野菜が育ち、収穫できるほど大きく成長します。

  • フードテーブル:誕生日ケーキを囲んで楽しんだり、パーティーハットを身につけたりできます。さらに、アイスクリームコーンを作れるステーションも用意されています。

体験できるアクション

  • ウォーターキャノン:友達に水をかけたり、プールに押し込まれないように避けたりしながら楽しめます。

  • 風船:風船をポンプで膨らませ、ふわりと漂う様子を楽しめます。

  • リーフブロワーでのお片付け:リーフブロワーを使って、地面に散らばった風船を一か所に集められます。

  • ピニャータパーティー:バットを持ってピニャータを叩き、中から出てくるキャンディを楽しめます。

  • バーガーづくり体験:交代でグリルを使って料理し、好きなトッピングを選んで自分だけのバーガーを作れます。

シーンで使われる語彙の例

Birthday Party(誕生日パーティー)

Pool Floatie(プール用浮き具)

Barbecue Grill(バーベキューグリル)

Gifts / Presents(ギフト/プレゼント)

Tree House(ツリーハウス)

Toys(おもちゃ)

Bank(銀行)

主なエリア

  • メインロビー:滝や大階段、複数の座席エリアを備えた、豪華な二階建ての銀行エントランスです。

  • 窓口カウンター:メインロビーの両側に位置し、各種取引に対応する複数の窓口が設置されています。

  • ブローカーオフィスと個別金庫室(2階):上階には、ローン担当者やブローカー向けのオフィスが二部屋あり、デスクと小型の個別金庫室が備わっています。

  • 大型金庫室(下階):銀行のメイン金庫は下階にあり、多重のセキュリティ層を備え、大量の現金、金塊、その他貴重品を保管できるよう設計されています。

体験できるアクション

下階にあるメイン金庫室の扉は、インストラクターが開閉することができます。

この操作によりアラームが作動し、デモンストレーションやレッスンの一環として、学習者が中に閉じ込められる状況をシミュレーションする際に利用できます。

シーンで使われる語彙の例

Deposit / Withdrawal Slip(預金/引き出し伝票)

Teller Window(窓口カウンター)

Gold Bars(金塊)

Scales(はかり)

Vault(金庫室)

Alarms(アラーム)

Bar(バー)

主なエリア

  • バーエリア:昔ながらのローカル感あふれる小さなダイブバーで、使い込まれたバースツールやボックス席が特徴です。地元の人から観光客まで、多くの人が集まる場所です。なお、キッチンは営業していないため、食事の提供はありません。

  • ビリヤード&ゲームエリア:店内のもう一方のスペースには、ビリヤード台、ダーツ、昔ながらのアーケードゲームが設置されています。

  • ライブステージ:少し高くなったステージがあり、誰でも演奏を楽しめるスペースです。演奏可能な楽器やマイクが用意されています。

体験できるアクション

  • カクテルづくり:スライスしたライムと緑色の液体をシェイクしてカクテルを作り、お客様からフィードバックをもらうことができます。

  • 木琴の演奏:マレット(バチ)を手に取り、自由に音を奏でることができます。

シーンで使われる語彙の例

Bar Stool(バースツール)

Booth Seating(ボックス席)

Wine Bottle(ワインボトル)

ATM

Dart Board(ダーツボード)

Pool Stick(ビリヤードキュー)

Car Dealership(カーディーラー) 

主なエリア

  • マネージャーオフィス:顧客が書類を最終確認し、販売条件に合意する場所です。

  • 展示フロアの車両モデル:さまざまな車種が展示されており、試乗や相談を行うことができます。

  • サービスベイ:展示フロアに隣接する整備エリアで、ディーラーの整備士が車両のメンテナンスを行います。

  • バルコニーラウンジ(2階)自動販売機や飲み物、座席が用意されており、展示車両のスケールモデルも設置されています。

体験できるアクション

サービスベイ内では、車のドア、ボンネット、トランクを開閉することができます。

また、壁に設置されたボンネットは、別の色に再塗装することも可能です。

そして何より魅力的なのは、展示フロアにある未来的なホバーカーについて、スタッフと会話できることです。

シーンで使われる語彙の例

Pick Up Truck(ピックアップトラック)

Scale Model(スケールモデル/縮尺モデル)

Automatic Transmission(オートマチックトランスミッション/AT)

Oil Change(オイル交換)

Balloons(風船)

Engine(エンジン)

Central Park(セントラルパーク)

主なエリア

  • ステージ&衣装エリア:週末には、地元バンドの演奏やコミュニティによる劇が行われるエリアです。

  • ピクニックエリア:木陰のもとにピクニックテーブルが置かれ、みんなの好きな食べ物が並ぶ、くつろぎのスペースです。

  • プレイグラウンド:ジャングルジムや砂遊び用のおもちゃが揃っており、すぐ隣にはアイスクリームカートがあります。

  • ゲーム&おもちゃエリア:プレイグラウンドに隣接し、ツリーハウスやタイヤブランコ、さらに屋外アクティビティやおもちゃが並ぶテーブルが設置されています。

体験できるアクション

  • 公園の明るい雰囲気の中で、好きな衣装に着替えたり、ごっこ遊びをしたり、童心に返って楽しむことができます。

  • VR限定アクション:うんていを渡ったり、消防士ポールを登ったり下りたりすることができます。

シーンで使われる語彙の例

Jungle Gym(ジャングルジム)

Sand Castle(砂のお城)

Hula Hoop(フラフープ)

Fountain(噴水)

Picnic Table(ピクニックテーブル)

Kite(凧)

City Center(シティセンター)

主なエリア

  • カフェ:このプラットフォームに入る際の入口となる場所で、リラックスしたり、コーヒーを楽しんだり、次のショッピングスポットを計画したりできる、居心地のよいスペースです。

  • キャットウォーク:街の中心部に配置された展望プラットフォームへとつながる浮遊歩道で、360 度の景色を楽しむことができます。

  • シティ/街エリア:入り組んだ通りが広がる活気ある大都市で、多様な建物が立ち並び、それぞれが住民の生活に必要な役割を果たしています。

体験できるアクション

ユーザーは、指定された建物への行き方に関する案内を聞きながら、街の上空へドローンを飛ばすことができます。

シーンで使われる語彙の例

Book Store(書店)

Stadium(スタジアム)

Windmills(風車)

Hair Salon(ヘアサロン)

HelicopterHelicopter(ヘリコプター)

Fire Station(消防署)

Coffee Shop(コーヒーショップ)

主なエリア

  • 注文・受け取りカウンター:お客様が注文を行い、飲み物や食べ物を受け取り、支払いをするエリアです。エスプレッソマシン、ブレンダー、ペストリー用のディスプレイケース、レジなどが設置されています。

  • 客席エリア:購入した商品をゆっくり楽しめるように設計されたエリアです。テーブル席、椅子、快適なアームチェア、バースツールなど多様な座席が配置され、雰囲気のある照明や音楽が流れています。

体験できるアクション

バリスタは、備え付けのコーヒーメーカー、マグカップ、各種ミルク、さまざまな種類の砂糖を使って、オリジナルのドリンクを作ることができます。

シーンで使われる語彙の例

Oat milk(オーツミルク)

Sugar(砂糖)

Fireplace(暖炉)

Coffee Grounds(コーヒー粉)

Tea bags(ティーバッグ)

To-go cup(テイクアウト用カップ)

Comedy Club(コメディクラブ)

主なエリア

  • グリーンルーム:舞台裏にある控室で、さまざまな衣装アイテムがそろっており、ショーに向けて準備ができるスペースです。

  • メインステージ:コメディアンたちが登場し、笑いを届けるステージです。

  • バー:客席の後方に位置するバーで、観客がひと息つきたいときに利用できます。

体験できるアクション

グリーンルームにある衣装アイテムを使って、さまざまな寸劇を楽しむことができます。

シーンで使われる語彙の例

Audience Member(観客)

Open-Mic Night(オープンマイクナイト)

Stand-Up Comedy(スタンダップコメディ)

Green Room(グリーンルーム/控室)

Laughter(笑い声)

Stage Presence(ステージ上での存在感)

Commons(コモンズ)

(コミュニティスペースの言語交流の場所でもあります)

主なエリア

広々としたオープンコートヤードは、多様な人々や交流を引き寄せるために設計されたシーンです。DJ ブース、衣装ステーション、バスケットボール、バー、語学ゲームなど、さまざまなアクティビティが用意されており、誰もが楽しめる内容になっています。

体験できるアクション

このシーンでは、AI を活用したさまざまな語彙ゲームをプレイすることができます。ひとりでも友達と一緒でも楽しく語彙を練習できます。

シーンで使われる語彙の例

DJ Booth(DJ ブース)

Basketball Court(バスケットボールコート)

Floating Targets(浮遊ターゲット)

Cocktail(カクテル)

Globe(地球儀)

Walkways(歩道/通路)

Cooking School(お料理教室)

主なエリア

  • デモンストレーションルームと調理準備ステーション:複数のワークステーションが並ぶオープンエリアで、新しい調理技法の紹介や、シェフたちが個別に手順を追いながら練習できるスペースです。コンテストの開催にも最適です。

  • 屋外デッキのダイニングエリア:作った料理をおしゃれに提供するのにぴったりの美しい屋外ダイニング空間です。

  • ウォークインパントリーとクーラー付きの準備キッチン:少人数で新しいレシピを教えたり、1つのキッチンで協力して料理を作る学生の様子を評価したりするのに適したスペースです。

  • ピザ窯付きガーデン:庭で野菜を育て、それをコンロでの調理や、石窯での新しい料理づくりに活用できます。

体験できるアクション

  • キッチン設備:包丁で食材を切ったり、ブレンダーで混ぜたり、トースターで焼いたり、フライパンで炒めたり、オーブンで焼き上げたりできます。

  • 調理結果:食材は焦げることがあります。

  • 安全対策:消火器を使用して火を消すことができます。

  • 水の使用:シンクで水を出すことができます。

  • ガーデニング:庭の植物に水をやることで、野菜や花を育てることができます。

シーンで使われる語彙の例

Brick Pizza Oven(石窯ピザオーブン)

Table Cloth(テーブルクロス)

Work Stations(ワークステーション)

Walk-In Cooler(ウォークインクーラー)

Paper Towels(ペーパータオル)

Demonstration Platform(デモンストレーション用プラットフォーム)

Coworking Space(コワーキングスペース)

主なエリア

  • 受付カウンター:会員がチェックインしたり、メンバーシップに関する質問をコンシェルジュに相談したりできるエントランスエリアです。

  • ボタニカルカフェ:受付エリアの透過な壁の向こうに広がる、明るく魅力的なカフェスペースです。自然光が差し込み、緑に囲まれた空間は、インスピレーションを与え、リラックスさせ、活力をもたらすよう設計されています。

  • 半個室エリア:受付エリアの反対側には、ベンチ席やハンギングバスケット席を備えた作業エリアが並んでいます。書籍に囲まれたこのエリアは、プライベート感のある協働作業スペースとして利用できます。

  • 円卓ディスカッションエリア:1970年代風の円卓が設置され、席が向かい合うように配置された、グループワークに適したエリアです。対面での交流を促すつくりになっています。

  • グループラウンジエリア:ひと段低くなったラウンジスペースで、より自由な形式のグループワークに最適です。グラフィックオーガナイザーも備えられています。

  • 会議室(2階):上階のガラス壁に囲まれた会議室で、眺望が良く、プレゼンテーション用スクリーンも備えています。プライベートな打ち合わせや重要な意思決定が行われる場所です。

このスペースの見どころ

このスペースは、アイデア出しや創作活動のためにデザインされたエリアで、モダンな雰囲気の中に遊び心のある要素がちりばめられています。動くアート作品や特徴的な仕切り壁、使いやすく工夫されたワークエリアなどが、創造的でリラックスした空気を生み出しています。

シーンで使われる語彙の例

3D Printer(3Dプリンター)

Stairwell Landing(踊り場)

Vending Machine(自動販売機)

Co-Working Cubbies(小型作業ブース)

Board Room(会議室)

Art Installation(アート作品)

Debate Room(ディベートルーム)

Main Areas

  • ディベートテーブル&審査員席:ディベートが行われる中心のエリアで、参加者のテーブルと審査員席が向かい合うように配置されています。

  • プレゼンテーションスクリーン&観客席:質問が映し出されるスクリーンの下には、観客が座れる観覧席が設けられています。

体験できるアクション

質問に答えたいときは、テーブルのボタンを押すとブザーが鳴ります。

シーンで使われる語彙の例

Facilitator(ファシリテーター)

Bleachers(観覧席/ベンチシート)

Buzzer(ブザー)

Screen(スクリーン)

Judges Panel(審査員席)

Debate Table(ディベートテーブル)

Deserted Island(無人島)

主なエリア

  • 飛行機の残骸:緊急着陸によって大きく損傷し、焼け焦げた機体の胴体部分です。飛行には使えませんが、簡易的な避難場所として利用したり、部品を再利用したりすることができます。

  • キャンプファイヤー:乗客の荷物が椅子代わりに置かれた中央エリアで、煙による合図や、生存に関わる重要な判断を行うための拠点となります。

  • 頭蓋骨のような形の洞窟:不気味な形状の岩に囲まれた洞窟で、避難場所として利用できます。埋められた財宝が隠されているという噂もあります。

  • 脱出ビーチ:海へ出られる唯一の場所で、直接脱出できるルートでもあります。荒れ果てた隣の島や遠くの山々を見渡すことができます。

体験できるアクション

  • 流木いかだの作成:打ち上げられた丸太やロープ、タープを集めていかだを組み立て、島から脱出するための航路を計画できます。

  • 宝箱を開ける鍵を探す:地図と宝箱は見つけたものの、中身はまだ鍵がかかっています。鍵を見つけて宝箱を開け、大きな報酬を手に入れましょう。

  • サメが潜む海域:浅瀬にはホオジロザメが生息しているため、泳ぐことは推奨されません。警戒を怠らないようにしてください。釣りをしていると、獲物を奪われることもあります。

シーンで使われる語彙の例

Buried Treasure(埋蔵金)

Raft(いかだ)

Parachute(パラシュート)

Plane Crash(飛行機事故)

Skeleton(骸骨)

Pirate Hat(海賊帽)

Doctor Office(診療所)

主なエリア

  • 待合室&受付:患者がチェックインを行い、看護師に呼ばれるまで待機するエリアです。

  • 診察室:看護師や医師が患者を診察する部屋です。各部屋には、体重計や高さのある診察用ベッドなど、標準的な医療設備が備わっています。

体験できるアクション

医師役や患者役になって遊ぶことができます。聴診器を使ったり、体温計で患者の体温を測ったり、擦り傷にばんそうこうを貼ったりすることができます。

シーンで使われる語彙の例

Stethoscope(聴診器)

Wheelchair(車いす)

Throat Lozenge(のど飴)

Thermometer(体温計)

Medical Files(医療記録/カルテ)

Exam Table(診察台)

Emergency(エマージェンシー)

主なエリア

  • 公園:このシーンの中心となるエリアで、街中で同時に発生している複数の緊急事態を観察できます。

  • 緊急事態のシナリオ:

    • バイク事故:ライダーが大きな穴に衝突した、または車線変更したトラックにぶつけられたことで発生した事故です。

    • 火災発生中の建物:消防士たちがアパートの現場に駆けつけ、住民の救助にあたっています。近所の家の猫の救出も試みています。

    • 銀行強盗:仮装した人物が銀行強盗を試みますが、外ではすでに警察が待ち構えています。

    • 横断歩道の混乱:高齢男性の車いすが歩道から転げ落ちてしまい、男性が転倒しています。

体験できるアクション

ピクニックテーブルに置かれた携帯電話を使って、911 への緊急通報の練習ができます。

シーンで使われる語彙の例

Fire Truck(消防車)

Ambulance Stretcher(救急ストレッチャー)

Criminal(犯罪者)

Ladder(はしご)

Crosswalk(横断歩道)

Police Officer(警察官)

Fast Food(ファストフード店)

主なエリア

  • 注文カウンター&キッチン:ピーク時でもスムーズに対応できるよう設計されたエリアで、複数の注文カウンターがあります。カウンター奥のオープンキッチンでは、フライヤーやグリルで調理される様子を見ることができます。

  • 客席エリア:快適な屋内ボックス席のほか、店内外で利用できるテーブル席など、多様な座席が用意されています。バーガー好きに人気のスポットです。

  • アイスクリームトラック:街路にはクラシックなアイスクリームトラックが停まっており、車内に入ることもできます。

体験できるアクション

  • バーガーづくり体験:グリルを使って調理し、好みのトッピングを選んで、自分だけのバーガーを仕上げることができます。

  • レジ業務:注文内容をレジに入力し、支払いを受け、レシートを発行する一連の対応を行うことができます。

シーンで使われる語彙の例

Slushie(スラッシー/フローズンドリンク)

French Fries(フライドポテト)

Booth Seating(ボックス席)

Patio(パティオ/屋外席)

Cash Register(レジ)

Menu(メニュー)

Garage(ガレージ)

主なエリア

  • 作業台:ハンドツールを使ってさまざまなアイテムを組み立てたり、趣味の作業に取り組める専用エリアです。

  • 収納&ランドリーエリア:スポーツ用品やキャンプ道具の保管、洗濯など、家主が日常的に使用するスペースです。

  • バスケットゴール&駐車スペース:2台分の駐車スペースがあり、両側のガレージドアから出入りできます。ここではバスケットボールを楽しむこともできます。

体験できるアクション

  • 木製チェアの組み立て:パーツを組み合わせて木製チェアを完成させることができます。仕上げには、好きな色のペンキを塗ることも可能です。

  • スケートボードのデザイン&組み立て:ボードの形を選び、ペイントでカスタマイズしたあと、好みのホイールを取り付けて仕上げることができます。

シーンで使われる語彙の例

Screwdriver(ドライバー)

Sports Equipment(スポーツ用品)

Laundry Basket(洗濯かご)

Drill(電動ドリル)

Shelving(棚)

Garage Door(ガレージドア)

Grand Hall(グランドホール)

主なエリア

  • 守護者の前室:堂々とした石像の騎士が見守るエントランスエリアで、メインホールへと続く入口となります。

  • ドラゴンのねぐら:大きな木製の扉を通り抜けると、火を噴くドラゴンが待ち受けています。クラス中は、このドラゴンがプロンプトステーションとして機能します。

  • アーチェリーエリア:複数の射撃ステーションと的が用意された練習エリアで、弓矢の腕前を磨くことができます。こちらもプロンプトステーションとして使用されます。

体験できるアクション

  • ファンタジー衣装アイテム:ドラゴンや、城内に潜むならず者の魔術師に備えるため、さまざまなファンタジー風アイテムで身を装うことができます。

シーンで使われる語彙の例

Shield(盾)

Sword(剣)

Throne(玉座)

Crown(王冠)

Wizard Staff(魔法使いの杖)

Torch(たいまつ)

Gym(ジム)

主なエリア

  • 受付:チェックインや会員情報に関する対応、機材の不具合へのサポートなど、サービスの中心となるエリアです。

  • 有酸素運動エリア:各種有酸素運動マシンのほか、小さなバスケットコートやサンドバッグがあり、心拍数を高めるアクティビティが揃っています。

  • 自重トレーニングエリア:中央のスペースでは、ヨガマット、ステップボックス、メディシンボールを使ったトレーニングができます。ロッククライミング用の壁も備わっています。

  • 筋トレエリア:筋力トレーニングに必要な各種ウェイトマシンやケトルベルが充実しています。

体験できるアクション

VRユーザーは、実際の運動負荷なしに、本物のジムにいるような臨場感を体験できます。ベンチプレスで自己ベストに挑戦したり、1マイルを4分で走ったり、壁をスイスイ登ったりと、さまざまなアクティビティを楽しめます。

シーンで使われる語彙の例

Treadmill(トレッドミル/ランニングマシン)

Free Weights(フリーウェイト)

Boxing Gloves(ボクシンググローブ)

Yoga Mat(ヨガマット)

Medicine Ball(メディシンボール)

Trampoline

Home(家)

主なエリア

  • 玄関エリア:買い物袋の収納、小さなスツール、生花、水槽などが置かれた、実用的で温かみのあるスペースです。

  • キッチン&ダイニング:来客をもてなすのに適したオープンスペースで、カウンター席付きのアイランドキッチンと広々としたダイニングテーブルがあります。このエリアはリビングへとそのままつながっています。

  • リビングルーム:キッチンとダイニングに続く居心地のよい中心スペースで、快適なソファ席と大きなピクチャーウィンドウがあり、明るく開放的な雰囲気が広がります。

  • ベッドルーム:大きなベッド、広々としたクローゼット、作業用デスク、くつろげるシーティングエリアを備えたプライベートな空間です。フロントポーチを見渡す景色も楽しめます。

  • ランドリー&バスルーム:ランドリーエリアと清掃用品の棚を抜けると、フル設備のバスルームに入ります。立式シャワー、独立したバスタブ、ダブルシンクを備えた、ゆったりとしたラグジュアリーな空間です。

  • フロントポーチ:小さな芝生と高く設置されたファイヤーピットがあり、リラックスしたり、来客と過ごしたりするのに最適な屋外スペースです。

体験できるアクション

このシーンでは、朝食の準備や調理、使用後の食器洗い、入浴やシャワー、ドアベルが鳴った際の応対、さらには水槽の魚への餌やりなど、日常に近いさまざまな動作を行うことができます。

シーンで使われる語彙の例

Refrigerator(冷蔵庫)

Dirty Dishes(汚れた食器)

Bookshelf(本棚)

Vacuum(掃除機)

Wine Bottle(ワインボトル)

Toothbrush(歯ブラシ)

Hotel Room(ホテル)

主なエリア

  • ロビー&フロントデスク:メインロビーでは、チェックイン/チェックアウトの手続きやコンシェルジュによるサポートを受けることができます。

  • 朝食カフェ:ロビー左側に位置するカフェで、中庭の景色を眺めながら、無料の軽食や飲み物を楽しめます。

  • エレベーターエリア:ロビー右側にあり、エレベーターを通じて他の階へアクセスする設定になっています。窓の外にはアート作品が展示されています。

  • めちゃくちゃになったシングルルーム:ダブルベッドがひとつ置かれた部屋で、めちゃくちゃに散らかった状態になっており、宿泊客が部屋を荒らした直後であることを示しています。

  • プライベートバルコニー&ジャグジー付きキングスイート:キングサイズベッド、独立したシーティングエリア、屋外バルコニーを備えたラグジュアリーな客室です。外は雨模様で、落ち着いた雰囲気の中でくつろげます。

  • 清潔なダブルルーム:ダブルベッドを2台備えた標準的な客室で、すぐに利用できる状態に整えられています。

このスペースの見どころ

このシーンには“隠れゲスト”がいます。

103号室と104号室のあいだにある壁のコンセントには、小さなネズミがひっそりと暮らしています。

Scene Vocabulary Examples

Elevator(エレベーター)

Double Bed(ダブルベッド)

Balcony(バルコニー)

Light Socket(コンセント)

Room Service(ルームサービス)

Revolving Door(回転ドア)

Manufacturing(工場)

主なエリア

  • 管理エリア通路:この中央通路は、工場入口、研修・セミナールーム、生産フロアをつなぐ要所です。従業員はここで出勤打刻を行い、安全帽や保護メガネなど、必要な個人用防護具を着用して業務を開始します。

  • 研修・セミナールーム:管理エリア通路に隣接する企業向け研修室で、生産フロアへ入る前に、従業員に向けた職業訓練や安全講習が行われます。

  • 生産フロア:ここでは玩具用の車の製造が行われ、4 つの組立ラインがそれぞれ異なる製造工程を担当しています。

  • 従業員休憩ラウンジ:生産フロアの奥、倉庫側に位置する休憩スペースです。ソファやコーヒー、ドーナツが用意されており、従業員がひと息つけるエリアになっています。

  • バック倉庫:従業員休憩ラウンジのガラス越しに見える自動化倉庫で、出荷前の完成品が保管されています。このエリアは雰囲気づくりのために設けられており、立ち入りや操作はできません。

  • 品質保証&パッケージングエリア:この検査施設には、最終調整を行うメカニックコーナー、製品の性能を確認するための2つのレーストラック、仕上がった商品を箱詰めして倉庫へ送るためのパッケージングステーション、そして不合格品を処理するための圧縮型ゴミ処理機が備わっています。

シーンの見どころ&体験できるアクション

  • ボディ形成ステーション:スポーツカー、SUV、トラックのいずれかを選択します。ロボットアームがプラスチックのブロックを運び、大型の油圧プレスで選んだ車種の形に成形します。

  • ペイントステーション:選べるカラーは、グレー・ブラック・パープル/ブルーのコンボ・レッド・イエロー・グリーンです。コンベア上を進む車体に、スプレー式の塗装機が選択した色を吹き付けます。

  • ホイールステーション:レース用タイヤとオフロード用タイヤのどちらかを選びます。コンベア上を移動する車体に、ロボットアームが選択したタイヤとリムを取り付けます。

  • アクセサリーステーション:フラッグ、ひげ、パーティーハット、パイプ、トップハット、ぜんまいキーの中から選択できます。最大5種類まで装着可能ですが、帽子は1種類のみ使用できます。

  • テスト用レーストラック:完成したモデルをレーストラックに置き、出荷前に正しく走行するかを確認します。必要に応じて、ワークベンチで調整を行うこともできます。

  • パッケージングステーション:完成したモデルをコントローラーと一緒に箱に入れ、配送センターへ送る準備をします。

  • ゴミ圧縮ステーション:不良品モデルを投入口に入れ、いっぱいになったらレバーを引いて一括で処理します。

シーンで使われる語彙の例

Forklift(フォークリフト)

Safety Goggles/Glasses(安全ゴーグル/保護メガネ)

Wire Cutters(ワイヤーカッター)

Mechanical Arm(ロボットアーム)

Hydraulic Press(油圧プレス)

Conveyor Belt(コンベアベルト)

Meeting Room(ミーティングルーム)

主なエリア

  • 社長室:眺望が良く、機密性の高い打ち合わせに使える専用シーティングエリアを備えた、広く印象的なオフィスです。

  • マネージャーオフィス:ジュニアエグゼクティブ向けの、標準的な個室オフィスです。

  • 秘書デスク&ラウンジ:オフィス運営の中心となるエリアで、コーヒーやドーナツなどのリフレッシュアイテムもここに用意されています。

  • 会議室:取締役会、会社のアナウンス、社内イベントなどに使用されます。

体験できるアクション

会議中に退屈をアピールしたいときは、紙飛行機を飛ばして気持ちを表現できます。

シーンで使われる語彙の例

Globe(地球儀)

Trophy(トロフィー)

Water Cooler(ウォータークーラー/給水機)

Newton’s Cradle(ニュートンのゆりかご)

Copy Machine(コピー機)

Bulletin Board(掲示板)

Nature Walk(ネイチャーウォーク)

主なエリア

  • キャンプサイト:テントが張られ、焚き火がぱちぱちと燃え、スモアの準備も整った、静かで落ち着いた場所です。森の動物たちや雄大な山々、澄んだ星空が広がり、居心地のよい雰囲気をつくり出しています。

  • 自然エリア:橋と小川を渡り、森の奥へ進むと、自然に囲まれた開けた場所にたどり着きます。ここには倒木が点在しており、素朴なシェルターづくりにぴったりです。

体験できるアクション

  • シェルターづくり:開けた場所にある倒木を使い、コミュニケーションを取りながら協力してシェルターを組み立てることができます。

シーンで使われる語彙の例

Deer(鹿)

Bow & Arrow(弓矢)

Firewood(薪)

Stump(切り株)

Rowboat(手こぎボート)

Lake(湖)

Networking Event(ネットワーキングイベント)

主なエリア

  • 共同ワークゾーン:ホワイトボードに向けて配置されたビーンバッグチェアやグループテーブルが並ぶオープンスペースで、チームワークに最適なエリアです。

  • テラスエリア:イベントスペースから少し離れた落ち着いた場所にあり、テーブルと椅子が設置されたエリアです。作業やコーヒーブレイク、ちょっとした会話に最適です。

  • キッチンエリア:軽食や飲み物を用意できる、設備の整ったオフィス用ミニキッチンです。

  • 屋外ファイヤープレイス:街を見渡せるバルコニーに設置されており、快適な座席とともにリラックスできるスペースです。

体験できるアクション

オープンキッチンから、参加者にピザや飲み物を提供できます。

シーンで使われる語彙の例

Clipboard(クリップボード)

Briefcase(ブリーフケース)

Snacks & Refreshments(軽食・飲み物)

Pergola(パーゴラ)

Skyline(スカイライン)

Water Cooler(ウォータークーラー/給水機)

News Station(ニュースステーション)

主なエリア

  • ニュースキャスターデスク:ニュースキャスターが最新の出来事や天気予報を読み上げる中心となるエリアです。

  • グリーンスクリーン&テレプロンプター:気象キャスターが天気予報を伝える場所で、背後には風や気温の変化を示すダイナミックなマップが映し出されます。

  • ヘア&メイク台:ニュース出演者がカメラに映る前に身だしなみを整えるためのスペースです。

  • 放送機器エリア:ニュース番組の撮影・配信に必要な各種機材が集められたエリアです。

このシーンの見どころ

インストラクターは、ユーザーがカメラ前に立つ際に、グリーンスクリーンの背景として表示する画像を選択できます。

シーンで使われる語彙の例

Vanity(メイク台)

Teleprompter(テレプロンプター)

Camera(カメラ)

Screen(スクリーン)

Desk(デスク)

Makeup(メイク)

Observation Deck(展望デッキ)

(Google ストリートビューの360°画像に対応)

主なエリア

中央には浮かぶ地球儀が配置された円形プラットフォームがあり、その周囲には広大で開放的な青空が広がっています。

体験できるアクション

世界中のさまざまな実在の場所を探索でき、印象的な名所から身近な地域まで、細部を確認しながら観察内容について話し合うことができます。

シーンで使われる語彙の例

Teleport(テレポート)

Street View(ストリートビュー)

Map(地図)

Location(場所/ロケーション)

Address(住所)

Travel(旅行)

Presentation(プレゼンテーション)

主なエリア

  • リフレッシュメントラウンジ:プレゼンテーションシアターの外にある交流スペースで、来場者が飲み物を楽しんだり、他の参加者と交流したりできます。

  • プレゼンテーションシアター:さまざまなパネルディスカッションや講演が開催されるオープン形式の講堂です。

このシーンの見どころ

プレゼンテーションシアターのバルコニーには、当チームが遊び心で仕込んだ“小さなパンのエンブレム”が隠れています。このエンブレムには、登壇者が自信をもってプレゼンに臨み、「Get That Bread(成功をつかもう)」という意味を込めた、ささやかな応援の気持ちが込められています。

シーンで使われる語彙の例

Audience Member(観客)

Microphone(マイク)

Lighting(照明)

Projector(プロジェクター)

Intermission(休憩/幕間)

Discussion Panel(パネルディスカッション)

Resort(リゾート)

主なエリア

  • ティキバー&プール:リゾート風の屋外ティキバーと、ゆったりとくつろげるプールをお楽しみいただけます。ヨガを行う場所としても最適です。

  • ビーチ&桟橋:ティキデッキから数段降りると白い砂浜が広がります。ビーチバレーをしたり、焚き火でマシュマロを焼いたり、桟橋に出て岸釣りを楽しむことができます。

体験できるアクション

  • 釣りを楽しむ:桟橋から糸を垂らして釣りができます。いつでも魚がよく釣れます。

  • RCボートレース:ビーチにあるリモコンボートを手に取り、遠くのパドルボードまで競争させることができます。

  • プールでリラックス:浮き輪で浮かびながら、ビーチの景色を楽しめます。

シーンで使われる語彙の例

Beachball(ビーチボール)

Sandcastle(砂のお城)

Fishing Pole(釣り竿)

Scuba Gear(スキューバ装備)

Lifeguard Shack(監視員小屋)

Jacuzzi(ジャグジー)

Restaurant(レストラン)

主なエリア

  • バー&ダイニングルーム:中央に吊り下げボトルが並ぶバーを備えた、開放的なダイニングスペースです。

  • ビュッフェエリア:メイン料理や前菜に加え、デザート専用セクションもあります。特別料理を個別に注文することも、食べ放題チケットを購入することもできます。

  • 屋外バルコニー:エンターテインメントやくつろぎに最適なパティオスペースです。楽器のそろったステージでのライブ演奏が楽しめるほか、屋外用のファイヤープレイスや、食後のドリンクにぴったりのシーティングエリアも設けられています。

体験できるアクション

  • カクテルづくり体験:カクテルの注文を受け、実際にドリンクを作ることができます。

  • ウェイトスタッフ体験:来店客の注文を取り、料理を提供する一連の接客を練習できます。

  • 屋外パフォーマンス:ステージに立って演奏したり歌ったりして、ディナー中のお客様を楽しませることができます。単調なBGMの代わりに、自分のパフォーマンスで場を盛り上げられます。

シーンで使われる語彙の例

Buffet(ビュッフェ)

Hostess Stand(ホステススタンド/受付台)

Desserts(デザート)

Napkins(ナプキン)

Mixed Drinks(カクテル類)

Entrees(前菜)

Shopping Center(ショッピングセンター)

主なエリア

  • レジカウンター:店舗入口付近にあるレジエリアで、2本のコンベアベルトとレジが設置されており、購入商品の会計処理を行います。

  • 売り場エリア:

    • 衣類・アクセサリー

    • 電子機器

    • 家庭用電化製品

    • ホームデコレーション

    • ジュエリー

    • 楽器

    • 工具・アウトドア用品

    • おもちゃ

    • 旅行用品

体験できるアクション

  • ショッピング体験:ショッピングバスケットを手に取り、購入したい商品を自由に入れていきます。その後、チェックアウトエリアに進み、選んだ商品をコンベアベルトの上に置きます。最後にクレジットカードを差し込んでお会計を完了すれば、お買い物終了です。

シーンで使われる語彙の例

Shopping Basket(買い物かご)

Sale Sign(値引き表示)

Shelf(棚)

Jewelry Case(ジュエリーケース)

Receipt(レシート)

Cash Register(レジ)

Talk Show(トークショー)

主なエリア

  • 舞台裏エリア:番組ホストが衣装を整えたり、ヘアメイクを行ったりするための専用スペースです。

  • ホスト用プラットフォームセット:収録フロア内にある複数のセクションで、ホストが番組の各コーナーに合わせて移動しながらプレゼンテーションを行います。

  • ライブ観客エリア:あらかじめ設定されたアバターたちが観客として配置されているエリアです。

体験できるアクション

自分の担当コーナーを舞台裏で準備し、ゲストを紹介してライブ観客の前でインタビューを始めることができます。

シーンで使われる語彙の例

Stage Curtain(ステージカーテン)

Armchair(アームチェア)

Audience Member(観客)

Camera(カメラ)

Backstage(舞台裏)

Set(セット)

Welcome Deck(ウェルカムデッキ)

主なエリア

開放的な中庭のレセプションエリアで、Commons に近い雰囲気を持ちながらも、IMMERSE のさまざまな機能やアクティビティをよりプロフェッショナルな形で紹介するスペースです。

体験できるアクション

このシーンは、クライアントや操作に不安のある学習者向けに、スタッフがオリエンテーションを実施する際によく使用されます。操作方法の練習にも最適な環境です。

シーンで使われる語彙の例

Reception Desk(受付カウンター)

Ramp(スロープ)

Mirror(鏡)

High Top Tables(ハイテーブル)

Tree(木)

Railings(手すり)

Westin Hotel(ウェスティンホテル)

主なエリア

  • レセプション&セントラルロビー:チェックインデスクとシーティングエリアを備えた、ユーザーを迎えるメインエントランスです。その他の客室や施設は、この中央ロビーを中心に円形に配置されています。

  • フィットネスジム:最新鋭の機器を備えた、充実したワークアウトが行えるモダンなフィットネスセンターです。

  • レストラン&バー:地元産の食材を使った多彩な料理を楽しめる、フルサービスの洗練されたバー&レストランです。ネットワーキング、特別な集まり、または落ち着いた夜のひとときに最適です。

  • プレイエリア:ビリヤード、アーケードゲーム、ボードゲーム、そして高精細の大型スクリーンなどを備えた、交流やリラックスに最適な活気あるソーシャルスペースです。

  • ワークエリア:生産性を高めるための多目的スペースで、プロ仕様のプレゼンテーションステージ、グループディスカッションに適した円卓、リフレッシュメントステーションを備えています。

  • 客室:高品質な寝具、最新設備、防音仕様を備えたラグジュアリーな客室で、安らぎの眠りとインスピレーションを与える眺望が楽しめます。

  • 瞑想ルーム:快適な座席と穏やかな照明を備えた静かな瞑想スペースで、マインドフルネス、ヨガ、心静かに過ごす時間に最適な環境です。

体験できるアクション

このシーンは、広いスペースと多様な部屋構成により、クレーム対応の練習や、イベントを円滑に運営するためのチームマネジメント演習に非常に適しています。

シーンで使われる語彙の例

Pool Table(ビリヤード台)

Towels(タオル)

Elevator(エレベーター)

Yoga Mats(ヨガマット)

Treadmill(ランニングマシン)

Lobby(ロビー)

Wizard Classroom(魔女の教室)

主なエリア

  • エントランス:大きなオーク扉をくぐる壮麗な入口で、たいまつと騎士の石像が並びます。ユーザーはここでウィザードハットをかぶり、魔法の杖を選ぶことができます。

  • 講義ホール:教授が学生に指導を行うエリアで、中央のデモンストレーション台に向かってベンチが並んでいます。特に、危険な混合物を避ける方法などを学びます。

  • ポーションラボ:さまざまな食材や液体がそろえられた実習エリアで、学生はこれらを組み合わせて魔法の調合に挑戦できます。

体験できるアクション

  • 魔法の杖:ひと振りして呪文を唱え、魔法をかけることができます。

  • 大釜プロンプト:ライブクラス中にポーションを大釜へ投げ入れると、秘密のメッセージが現れます。

シーンで使われる語彙の例

Cauldron(大釜)

Torch(たいまつ)

Chandelier(シャンデリア)

Stone Wall(石壁)

Bottle(ボトル)

Book(本)

Zoo(動物園)

主なエリア

  • 中央通路:アイスクリームスタンド、噴水、専用の座席エリアが設置された、入口と中央通路を兼ねるメインエリアです。

  • 展示エリア:

    • サファリ:砂漠のような環境に、ゾウ、キリン、ヘビが暮らしています。

    • 森林エリア:針葉樹に囲まれたエリアで、ワニ、シカ、ウサギ、そしてさまざまな種類の蝶を観察できます。

    • 北極エリア:雪に覆われた風景の中で、ペンギン、ホッキョクグマ、そしてフレンドリーな雪だるまと出会えます。

    • 水槽エリア:1万ガロンの大型水槽で、クラゲ、サメ、シャチを鑑賞できます。

体験できるアクション

動物たちの自然な環境を観察しながら、環境問題や気象現象について話し合うことができます。.

シーンで使われる語彙の例

Enclosure(展示エリア)

Environment(環境)

Snow(雪)

Aquarium/Tank(アクアリウム/水槽)

Fencing(囲い/フェンス)

Enrichment(豊かにすること)


IMMERSEのバーチャルシーンはどのように作られているのか

IMMERSE のシーン開発は、教育効果を最大化することを最優先に、各チームが連携しながら進めています。教育・プロダクト・アートの各チームが協力し、空間レイアウトから照明の細かな調整に至るまで、すべてが学習目標に直結するよう、段階的で綿密なプロセスを経て設計されています。

学習者のみなさんが新しい IMMERSE シーンに入る時には、そのシーンが専門チームによって丁寧に作り込み、十分な検証を経て仕上げられたものだと安心してご利用いただけます。言語練習に集中できる、最適な学習環境を提供するために細部にまでこだわっています。

Stage 1: セットアップ - 基本設計の構築

最初の段階では、アート制作に入る前に、シーンの構造や機能面を重点的に整えます。ここでしっかりと土台を作ることで、その後のレッスンに最適な学習環境を確実に実現できるようになります。

ポイント

主に確認する内容

レッスンとの適合性

・基本的なレイアウトが、移動や説明、比較、問題解決など、主要なレッスン目標をしっかり支援しているか。

・特定のレッスンタイプに必要な専用エリアが適切に設けられているか。

空間の動線

・学習者が迷わず移動できる構造になっているか。

・通路が明確で、物の配置が論理的に整理されているか(例:はっきりした通路、目的ごとにまとまったオブジェクト配置)。

インタラクションのしやすさ

・計画しているインタラクションが、レイアウト上、直感的に行える配置になっているか。

・重要なエリアの周りに、ペア練習やグループロールプレイを快適に行える十分なスペースがあるか。

教育的な基点の配置

・主要な指導ツールが、アクティビティの流れに沿って論理的に配置され、使いやすくなっているか。

レッスン進行のしやすさ

・教育チームがさまざまなレッスンシナリオをこの空間でスムーズに実行できるか。

・レッスンの流れを妨げる要素や、学習者が混乱する要因がないか。

Stage 2: ビジュアル設定 - 初期ビジュアルの確認

機能面のレイアウトが確定した後、アートチームがシーン全体に初期ビジュアルを適用します。この段階では、加えられたビジュアル表現が学習体験を適切に支えているかどうかを確認することに重点を置いています。

ポイント

主に確認する内容

視認性と焦点の明確さ

・主要な指導ゾーンがはっきり見えるか。

・色使い、照明、空間の優先度(ヒエラルキー)が、学習が行われる場所へ自然に注意を向けられるよう設計されているか。

教育的な分かりやすさ

・シーン全体がレッスンの構造を正しく支えているか。

・例えば、ビジュアルによってシーンの目的や、レッスンの流れ・ステップを直感的に理解しやすくなっているか。

雰囲気・情緒的トーン

・ビジュアルが学習意欲を高める雰囲気になっているか。

・学習者にとって落ち着いて集中しやすく、過度に刺激的ではなく、親しみやすい環境になっているか。

コンテンツとしての完成度

・案内表示、棚、オブジェクトなどの初期ビジュアルが、レッスン中の説明で問題なく扱える程度に分かりやすく配置されているか。

Stage 3: 調整 - 実践に向けた仕上げ

このステージは、正式リリース前に行う最終的な調整工程です。

シーンの主要なビジュアルスタイルが固まった段階で、実際のレッスンで使いやすく、分かりやすい環境となるよう、細部の仕上げを行います。

ポイント

主に確認する内容

指導の明確さとビジュアルバランス

・最終的なライティングや配色が、比較対象のオブジェクトやアクティブゾーンなど、学習者が注目すべき箇所に自然と目が向くよう設計されているか。

・シーン全体の視覚的な階層が一貫しており、情報が把握しやすい構成になっているか。

教育的な使いやすさ

・最終的なライティングのもとで、オブジェクトが識別しやすく、レッスン中に説明しやすい状態になっているか。

・インタラクティブエリアが視認しやすく、授業の流れを妨げない位置に配置されているか。

空間の快適さとわかりやすさ

・最終レイアウトが、大人数でのディスカッションにも、小グループでのロールプレイにも対応できる、開放的で快適な空間になっているか。

・移動や操作がしやすく、学習者にとって理解しやすい構成になっているか。

認知負荷と注意散漫の防止

・最終チェックとして、過度に明るい・騒がしい・視覚的にごちゃついたエリアがなく、学習者の集中を妨げないかを確認します。

・細部のビジュアル表現が、学習内容の理解を助ける方向に働き、情報量が多すぎて負担にならない適切なバランスになっているかを確認します。

⚒️ 今後のシーンについて

IMMERSEでは、学習体験をさらに没入的で魅力的なものにするため、新しい環境の追加や既存シーンのアップデートを常に検討しています。

皆さまからのご意見やアイデアも、ぜひお聞かせください。

新しいシーンに関するご提案がある場合は、[email protected]

までお気軽にご連絡ください。


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