メインコンテンツにスキップ
Immerseのカリキュラム
今週アップデートされました

レッスン

✨総学習時間(ガイド付き)=360時間
(1レッスン40分+15分の関連練習アクティビティ)


レベル1 (プレA1) - 36時間

レベル2 (A1) - 72時間

レベル3 (A2) - 72時間

レベル4 (B1) - 90時間

*レベル5 (B2) - 90時間

(*英語プログラムのみ)

デザイン

Immerseのレッスンは、バックワード・デザイン・モデルに基づいています。まず達成すべきコミュニケーション課題を特定し、その後に必要な言語構造を見つけ出します。各レッスンでは、講義、焦点を当てた活動、視覚的サポートを使ったシナリオ、そして学んだことを実際に応用する生産的なタスクを通じて、段階的に言語スキルを伸ばしていきます。

40分間のレッスンにおける段階的な指導では、まずモデリング(レクチャー)から、次にインプット技能の習得(フォーカス・アクティビティ)、インプットとアウトプットの橋渡し(シナリオA)、そして最終的に自立したアウトプット(シナリオBおよびレッスン後)へと学習者を導きます。各ステップは、目標とするコミュニケーションタスクの達成に向けて積み重ねられています。


​基本的なレッスン内容:

(学習者のニーズに応じて進行は変わる場合があります)
* (~5分) 言語構造を紹介するレクチャー

* (~5) 背景知識を活性化させるための集中アクティビティ
* (~10分) 視覚的サポートを使ったシナリオA
* (~5分) 言語の強みや改善点に関するレクチャー
*(~15) 新しい言語を文脈の中で使用するシナリオ B

* (+10 分) 言語スキルを練習し、応用するための授業後の課題

レッスン構成におけるシーン別語彙の役割は?
レッスン内でシーン別語彙は、学習者が生産的なタスクを成功させるための基盤として導入されます。レッスン全体を通してシーン語彙を継続的に練習することで、自動化が促進され、言語機能に統合されていきます。

Immerseのレッスンでは文法はどのように教えられていますか?
Immerseの文法指導は、コミュニケーションタスク、レベル、必要な特定の構造に応じて、帰納的および演繹的なアプローチの両方で実施されます。 重点は、文法とコミュニケーションタスクの関連付けを行い、メンバーが文脈のある状況の中で意味のある言語機能を達成できるようにすることにあります。

40分の小グループレッスンは、Immerseの40以上のバーチャル環境のいずれかで行われ、9つの広範な言語機能のうち1つに焦点を当てた一つのコミュニケーション課題をマスターすることを目指しています。

言語機能

これらの広範な言語機能は、Immerseの中で異なるアイコンで表されています。

アイコンとしてのラベル

これらのアイコンは、レッスン、イベント、AI練習シーンのタイルにラベルとして使用され、どの言語機能を練習しており、ポイントを獲得するのかがわかるようになっています。

名前

説明

事実の伝達

「事実の伝達」のレッスンでは、正確で効果的なコミュニケーションをする能力を高めます。このカテゴリーの学習では、「物、人、プロセス」、「事実を伝える」、「情報を求める」、「能力や可能性の表現」、「普段行うアクティビティについての共有」、「過去の出来事を述べる」、「既知の事実の確認」、「仮説を述べる」、「一般化する」、「報告する」、「情報をもらう」「要約する」、「プロセスの説明」などが含まれます。

社交性

「社交性」のレッスンでは、社交的な交流を深め、有意義な人間関係を築く能力を高めます。このカテゴリーの学習では、「挨拶」、「自己紹介」、「好き嫌い」、「アイデア、趣味、意見、個人的な経験などの共有」が含まれる他、「会話を打ち切る」、「食卓での会話」、「助けを求める/提供する」、「冗談を言う」、「感謝の気持ちを表す」、「賛辞を贈る」、「心配りを示す」、「対人関係を育む」ことも含まれます。

暮らしと生活

「暮らしと生活」のレッスンでは、日常生活での能力を高めます。このカテゴリーの学習では、「仕事の依頼」、「面接・インタビュー」、「アイテム・品物に関する質問」、「価格の質問」、「数字の理解」、「買い物」、「食べ物の好みの表現」、「食べ物、衣服、形、色の名前の識別」などが含まれます。また、「苦情への対応」、「天気についての共有」、「普段行うアクティビティへの参加」、「欲求や必要性を伝える」、「暇な時にすることや趣味の共有」なども含まれます。

家庭とコミュニティ

「家庭とコミュニティ」のレッスンでは、学習者が家庭やコミュニティの環境を積極的に活用し、自立と有意義な繋がりを育むことができるようにします。このカテゴリーの学習には、「家の部屋の名前」、「近所の場所や施設」、「道順や場所を伝える」、「交通手段を知る」、「サービスの利用」、「家族のメンバー」などが含まれます。

意見とアイデア

「意見とアイデア」のレッスンでは、効果的な対人コミュニケーション能力を高めます。このカテゴリーの学習では、「同意/反対の表明」、「信条と意見」、「他の視点についての質問」、「意図の表明」、「比較」「理由の明示」、「重要/重要でないことの表明」、「描写」、「叙述」、「分類」、「解決策の提案」、「正当化」「 予測」「ニーズの表現や予測」、「ニーズの質問」、「確実性/不確実性の表明」、「義務/義務でないこと」、「肯定」、「否定」、「招待/オファーの提示」、「好みの表明」、「招待/申し出の受諾/辞退」、「助けを求める」、「警告をする」などが含まれます。

物事の達成

「物事の達成」のレッスンでは、効果的な協力と目標達成をする能力を高めます。このカテゴリーの学習では、「物事を成し遂げるためのディスカッション」「提案、依頼、アドバイス」、「招待、指示、命令や提案、説得、計画の作成や変更、交渉、仕事の経験やニーズの説明」を練習します。

気持ちの表現

「気持ちの表現」のレッスンでは、効果的な感情の表現とコミュニケーションを可能にします。このカテゴリーの学習では、いくつかの表現で感情を伝え、判断することを練習します。例えば、「覚えている/忘れていることを尋ねる」、「許可する/許可を取る」、「確認する」、「拒否する」、「約束する」、「宣言する」、「抗議する」、「喜び、不快、満足、不満、失望、恐れ、心配、驚き、希望、感謝、同情などの表現」や「欲求、願望、希望、希望を述べる」ことも学びます。

コミュニケーションマネージメント

「コミュニケーションマネジメント」のレッスンでは、効果的に有意義な会話を作る、あるいは参加することができるようになります。このカテゴリーの学習には様々なスキルが含まれており、「割り込みや中断」、「トピックへの集中」、「繰り返しの要求」、「質問する」、「トピックの変更」、「会話のきっかけ作り」、「承認」、「情報の報告」、「交渉」、「討論」、「理解したこと、理解できないことの表現」などを学ぶことができます。

健康と安全

「健康と安全」のレッスンでは、危機的な状況への対処や、健康の優先、安全と健康を促し、他人をサポートすることができるようになります。このカテゴリーの学習には、「緊急事態の説明」、「医療ケアを求める」、「健康とウェルネスのアドバイスを提供する」など重要なスキルを学ぶことができます。

💭 ご質問はありますか?

他に疑問があれば、[email protected] までメッセージを送ってください。専門の教育者が詳しくご説明します。

こちらの回答で解決しましたか?